「負けじと耀子を描いてみた」って麗恵子ちゃんが、わたしを描いてくれました。びっくりで嬉しい。ラムちゃんのようなボディで、メーテルではなく、わたしになっているのが嬉しい。
よく観察されているなぁと関心。いつも素敵なイラストで、それはアイデアの面白さだけでは無くて、デッサンなどパースがしっかりしているからシンプルな画風なのに楽しいし言いたいことが素直に伝わっている。
観た人が10人が10人共感できるって素敵なことね、違う時代の人間ではないのだから観る人で印象が変わるというのは同時代、同世代にあるのはおかしいと思うの。
高度な技術とかというものは、受け止め方はそれぞれでも楽しい、悲しい、ユーモラスというもの、特に洒落や風刺というものはストレートに伝わることが重要だと思います。麗恵子ちゃんの絵にはそういう力の魅力があります。
この『耀子』から、わたしの身体を触った時の感触や、匂いが伝わると嬉しいな。
宇宙を飛んでいる機関車が、999号では無くて機関車トーマスか、アンパンマンにも見えるのが楽しいですね。
麗恵子先生、ありがとうございます。
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